Kim, Angie
(국제통상 15, YONGSAN INTERNATIONAL SCHOOL OF SEOUL, U.S.A.)

As a Korean from an international background, being a part of the Global Leadership Division seemed most suitable for me. I was able to embrace my Korean roots while surrounding myself with fellow international students from diverse backgrounds. I think the Global Leadership Division gives students the chance to truly indulge in Korean culture and society, yet maintain the international background that sets us apart as unique individuals.

GLD students are also able to choose a second major of their choice; this gives us the chance to compete and interact with Korean students. Attending Yonsei University, one of the best universities in Korea, and taking classes with intelligent students gives GLD students motivation to study hard and reach their full potential. Studying alongside such hardworking students has further driven me to study hard, which led to a scholarship.

I think that GLD students' extensive knowledge of Korea paired with their global upbringing will prove to be an advantage in future career-seeking. GLD trains students to become what they all aspire to be: global leaders.

PAROLIN, NADINE
(국제통상 15, Helmholtz Gymnasium, Germany)

In hopes of achieving my future career as a psychologist in Korea, I took time to learn more about Korean language and came to know about Yonsei University through my mother who was Korean.

As a German, I lacked knowledge in Korean culture and society, which I felt was a crucial part of my education if I wanted to achieve my goals. That was how Global Leadership Division became a part of my university education.

Life on campus was more than I had expected, with friends who were culturally diverse to interact with and a unique dormitory life. Although I had worries about adapting to speaking mostly in Korean, the times I spent at the Yonsei Korean Language center truly paid off.

Throughout the first semester, the most memorable event was the collaborated cheering session along with Korea University. During the event, I had the opportunity to further bond with my friends and extend my love for Yonsei. After my years at Yonsei, I plan to continue my studies in Psychology in Germany.

정여진(AJISAWA REIMI, 한국문화·통상 15, 長野県諏訪清陵高等学校)

私は韓国人の父と日本人の母を持つ二重国籍者です。韓国で生まれたのち日本に渡り、小・中・高と日本で教育を受けてきました。大学も日本の大学を受験しましたが結局落ちてしまい、浪人生活を始めました。 その際父から「実は前から韓国の大学に行かせたいと思っていた、韓国に留学に行くのはどうか」と提案を受けました。日本で行きたい大学があった私はとても悩みましたが、いろいろなことを考慮し留学を決意して韓国に来ました。 しかし、日本でずっと教育を受けてきたために韓国語はすこし話せる程度だったのと、読み書きに関しては全くできなかったので、まずは延世の語学堂に通い韓国語の勉強から始めました。 （韓国には多くの語学堂がありますが、将来延世大学に通いたい意思があるのなら延世の語学堂に通うことをお勧めします。 ）グローバル人材学部に入学したのは全くの偶然、というよりはひとつの間違いからです。

私はもともと別の学部を志望していたのですが、父がオンラインで申請をしてくれたときに、間違えて私が志望していた学部と全く違うグローバル人材学部で申請をしてしまったのです。当時は学びたいことが学べないと散々泣きましたが、今となってはあの時間違えてくれた父に感謝しています。 なぜならグローバル人材学部には様々な国から来た様々なバックグラウンドを持っている人達が集まるので自分の視野が多角的になり考え方も広がりますし、自己設計専攻という、他の学部の授業を専攻できさらに卒業の際その学部を専攻したと認定されるプログラムを通し、もともと自分が学びたかったことも十分に学べるからです。

素直に自分が入りたかった学部に入り狭く深く勉強するよりも、グローバル人材学部で多くのことを学んで自分の可能性を広げるほうが私にとっては良かったのではないかと思っています。将来の就職をサポートしてくれるプログラムや奨学金制度なども整っています。 大学生活自体はとても楽しいです。かけがえのない友人もできましたし、寮生活も様々なプログラムがあり充実しています。 一緒に楽しいキャンパスライフを送りましょう。延世大学で待ってます。

TOMITA MOMOKO(한국문화·통상 15, 筑紫女学園高等学校)

延世大学は韓国の名門大学であり、韓国中の受験生がが憧れ、目指す場所です。私がこの一学期の学校生活を振り返ると、とにかく韓国の教育制度の凄まじさをこの身で経験しました。正直に言うと、生半可な気持ちでは延世大学及び韓国の大学で、韓国人と勉学で競うことは本当に苦しく、大変なことです。

大学生活はほとんど勉強漬けの毎日です。ほぼ毎週の休みは発表やレポートなどの課題に追われ、テスト前は自習室が予約制になるほど、一生懸命勉強に取り組む学生がたくさんいます。 それが韓国の学歴社会の宿命であり、延世大学が名門大学でいられる証拠です。故郷から離れた場所で勉強することは決して簡単なことではないですが、私にははそれを一緒に乗り越えてくれる友達もいますし、学生一人一人の相談に乗ってくださる教授いらっしゃいます。

一学期を終えて満足できる結果が出た人もいれば、そうで無かった人もいますが、何よりも、向上心と自立を高めるのには、延世大学が一番適していると思います。

グローバル人材学部は、新しく出来た学部でもあるので、みんな仲が良く様々な国から来た在外国民、外国人の友達を作ることができるので本当に特殊な学部だと思います。 韓国の大学にいながら、他の国の文化や言語に触れる機会も多く退屈せず楽しい学校生活を送ることが出来ます。寮での共同生活を通して他学科の友達とも出会い、勉強だけでなく遊びも充実して楽しめると思います。

夏休みに経験したGLDの行政チームでのアルバイトは、簡単な事務作業から電話対応、日本語翻訳などを担当しました。このバイトを通し、日本語翻訳をする際に、韓国語と日本語の微かな言葉のニュアンスが大変違うので、かなりの日本語能力を駆使できないと出来ない事と、韓国語と日本語の難しさ、複雑さを改めて感じました。 何よりも責任のある仕事なので良い経験になったし、学ぶことも多かったと思います。夏休み中は寮にも滞在できるので、アルバイトをしながら充実したとても良い夏休みを過ごしました。

ZHAO JIAYU(국제통상 15, 黑龙江省铁力市第一中学)

大家好，我是延世大学国际人才学部的学生赵嘉宇。在延世语学堂学习期间了解到国际人才学部的招生信息，之后进行申请并在2015年9月入学。 入学之前便会有各种新生欢迎会和入学指导，关于学校的问题会得到帮助，在和教授和同学的交流中，会对学校有更多的认识，入学前的紧张和压力也会缓解。 学习方面，学部对不同韩语能力的学生，开设有不同的大学课程， 所以不同韩语阶段的同学都可以尽快的适应课程进行学习。作为国际学部，学部的行政办公室有会中文的老师提供帮助，所有问题都可以尽快的得到解决。

学部的课程大概分为文化社会和通商经营， 每个人都可以根据自己的喜好来选择课程。而且学部的学生在双专业、双学位选择方面也有更大的自由。可以接触更多更广的知识。 许多课都会以小组的形式进行讨论和学习，在和不同国家同学的讨论和互相帮助下， 可以更好的理解，韩语能力也会很快的提升，并且会了解到不同文化的特点。 最后祝大家顺利的进入延世大学学习，并取得好的成绩。