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入学案内

Admission Guide

GLD特典

21世紀知識基盤社会を先導する融複合教育実施
  • 韓国社会に対する理解を基に国際社会の様相を理解できる融複合教育実施
  • 自己設計専攻を基盤にした専攻別深化進路を履修できる機会提供
  • 韓国の有望産業分野の専門家を招き韓国社会の現場を理解できる`Senior Seminar`講義開説
パーソナライズ型学生支援サービス提供
  • グローバル人材学部専任教員が直接参与するSeminar授業と個別面談を通した学士指導実施
  • 延世大学所属他専攻または学科開設講義受講と連携した進路探索(複数専攻)相談実施
  • 小規模スタディーグループ、サークル、Field Trip支援
グローバル人材学部専用経歴開発プログラム提供
  • グローバル人材学部生に特化した交換学生協定締結推進
  • グローバル人材学部生の国際化経験を活用できるインターンシップ関連MOU締結推進
グローバル人材学部専用奨学金制度運営
  • 自由奨学金:外国国籍学生に支給する家計困難奨学金
  • 延世奨学金:韓国奨学財団国家奨学金支給対象者の中から保護者の財政証憑書類検討並びに志願者面談を通して家計困難者と認められた学生に支給する奨学金
  • 真理奨学金:入学選考評価結果または入学以後の学業成績によって支給する優秀学生奨学金
  • その他奨学金:勤労奨学金、グローバル人材学部各種活動(スタディーグループ、Field Tripなど)支援奨学金

GLD 在学生 経験談

TOMITA, MOMOKO
TOMITA, MOMOKO(筑紫女学園高等学校)

延世大学は韓国の名門大学であり、韓国中の受験生がが憧れ、目指す場所です。私がこの一学期の学校生活を振り返ると、とにかく韓国の教育制度の凄まじさをこの身で経験しました。正直に言うと、生半可な気持ちでは延世大学及び韓国の大学で、韓国人と勉学で競うことは本当に苦しく、大変なことです。

大学生活はほとんど勉強漬けの毎日です。ほぼ毎週の休みは発表やレポートなどの課題に追われ、テスト前は自習室が予約制になるほど、一生懸命勉強に取り組む学生がたくさんいます。 それが韓国の学歴社会の宿命であり、延世大学が名門大学でいられる証拠です。故郷から離れた場所で勉強することは決して簡単なことではないですが、私にははそれを一緒に乗り越えてくれる友達もいますし、学生一人一人の相談に乗ってくださる教授いらっしゃいます。

一学期を終えて満足できる結果が出た人もいれば、そうで無かった人もいますが、何よりも、向上心と自立を高めるのには、延世大学が一番適していると思います。

グローバル人材学部は、新しく出来た学部でもあるので、みんな仲が良く様々な国から来た在外国民、外国人の友達を作ることができるので本当に特殊な学部だと思います。 韓国の大学にいながら、他の国の文化や言語に触れる機会も多く退屈せず楽しい学校生活を送ることが出来ます。寮での共同生活を通して他学科の友達とも出会い、勉強だけでなく遊びも充実して楽しめると思います。

夏休みに経験したGLDの行政チームでのアルバイトは、簡単な事務作業から電話対応、日本語翻訳などを担当しました。このバイトを通し、日本語翻訳をする際に、韓国語と日本語の微かな言葉のニュアンスが大変違うので、かなりの日本語能力を駆使できないと出来ない事と、韓国語と日本語の難しさ、複雑さを改めて感じました。 何よりも責任のある仕事なので良い経験になったし、学ぶことも多かったと思います。夏休み中は寮にも滞在できるので、アルバイトをしながら充実したとても良い夏休みを過ごしました。

TAKESHITA, MIHO
TAKESHITA, MIHO(國際基督敎大学高等学校)

私は日本から来ましたが、中学生まで韓国の日本人学校に通っていたため、幼いころから両親や友達を通して延世大学が韓国の名門大学ということを知っており、延世大学で勉強してみたいと考えていました。

実は、経済学部も共に志願して合格していましたが、去年の11月に行われたグローバル人材学部の合格者説明会に出席した際に、韓国文化・通商だけでなく他の学科の授業を自由に受講できる自己設計専攻(self-designing major)を選択することができるという特典と、多くの外国人がいる学科での経験を活かし、 卒業後に国際的な舞台で活躍できる人になりたいと思い、グローバル人材学部を志願しました。

特に、1学期の寮での生活は、運動、料理、作品制作など様々なプログラムや他学科の先輩達と出会える行事などが沢山あり、楽しく生活することができ、キャンパス内の食堂、コンビニ、校内と寮内の施設なども良く整っており便利で快適に過ごしています。

また、学部大学の教授の学事指導とFreshman SeminarでのGLD担当教授の進路相談及びグローバル人材学部の行政チームの受講申請指導、学生一人一人に特化されたカリキュラムデザインを通して、進路に関する助言や情報を手に入れることができる点は、グローバル人材学部だけの特典だと思います。

정여진
정여진(AJISAWA REIMI)(長野県諏訪清陵高等学校)

私は韓国人の父と日本人の母を持つ二重国籍者です。韓国で生まれたのち日本に渡り、小・中・高と日本で教育を受けてきました。大学も日本の大学を受験しましたが結局落ちてしまい、浪人生活を始めました。 その際父から「実は前から韓国の大学に行かせたいと思っていた、韓国に留学に行くのはどうか」と提案を受けました。日本で行きたい大学があった私はとても悩みましたが、いろいろなことを考慮し留学を決意して韓国に来ました。 しかし、日本でずっと教育を受けてきたために韓国語はすこし話せる程度だったのと、読み書きに関しては全くできなかったので、まずは延世の語学堂に通い韓国語の勉強から始めました。 (韓国には多くの語学堂がありますが、将来延世大学に通いたい意思があるのなら延世の語学堂に通うことをお勧めします。 )グローバル人材学部に入学したのは全くの偶然、というよりはひとつの間違いからです。

私はもともと別の学部を志望していたのですが、父がオンラインで申請をしてくれたときに、間違えて私が志望していた学部と全く違うグローバル人材学部で申請をしてしまったのです。当時は学びたいことが学べないと散々泣きましたが、今となってはあの時間違えてくれた父に感謝しています。 なぜならグローバル人材学部には様々な国から来た様々なバックグラウンドを持っている人達が集まるので自分の視野が多角的になり考え方も広がりますし、自己設計専攻という、他の学部の授業を専攻できさらに卒業の際その学部を専攻したと認定されるプログラムを通し、もともと自分が学びたかったことも十分に学べるからです。

素直に自分が入りたかった学部に入り狭く深く勉強するよりも、グローバル人材学部で多くのことを学んで自分の可能性を広げるほうが私にとっては良かったのではないかと思っています。将来の就職をサポートしてくれるプログラムや奨学金制度なども整っています。 大学生活自体はとても楽しいです。かけがえのない友人もできましたし、寮生活も様々なプログラムがあり充実しています。 一緒に楽しいキャンパスライフを送りましょう。延世大学で待ってます。